大学受験で塾や予備校はかなり心強い存在でしょう。
中には、複数の予備校を掛け持ちすることを考えている方もいらっしゃるかもしれません。
私は予備校の形式によっては掛け持ちしても良いと思います。
本記事では、どういう形式なら掛け持ちしてもよいのかや、他の塾との掛け持ちにおすすめの予備校をご紹介していこうと思います。
塾の掛け持ちはあり!
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一つ一つ授業を選ぶ形式ならあり
予備校にも、一度入ったら全部の授業が決まっているタイプと、選んだ授業のみ取るタイプがあります。
そのうち、選んだ授業を取るタイプの予備校ならいくらでも掛け持ちして良いと思います。
自分に必要と思われる授業をとるのに、予備校を一つに絞る必要はないからです。
東進の林先生の現代文や、駿台の「化学特講」など各予備校には有名な授業があるため、気になる講座はとってみると良いと思います。
特に、夏期講習などの集中講座に関しては自分で好きに選んで、参考書を買うようにして受講できるはずです。
必要な情報はかき集めて各予備校のいいとこどりをすると良いでしょう。
掛け持ちできるおすすめの予備校
現在駿台や河合塾などで決められた授業を受けているという方は、残念ながら他の予備校を利用している暇はないと思います。
そのような人は、一つ予備校の授業だけでもしっかり勉強すれば実力はつくので、その予備校を信じて頑張りましょう。
しかし、まだどの予備校にも通っていないという方や、自分で授業を選んで取るタイプの予備校しか利用していないという方には、私としては東進の講座もとってみて欲しいと思います。
東進は自分で選んだ授業だけを受講するタイプの予備校なので、掛け持ちしても大きな負担にはなりません。
また、東進の有名な先生のほとんどは有名な予備校から引き抜かれた一流講師なので、東進一本でも十分なほど授業の質が良いです。
特に、数学の講座は参考書で学んでいても得られない情報の宝庫になっています。
私がとっていた東進の講座については以下の記事でご紹介しているので参考にどうぞ。
おわりに
受験は情報戦です。
どこの予備校のどの授業が自分の実力を上げるのに役立つのか、自分で探し出す必要があります。
ぜひ、気になる授業を見つけたら予備校をまたいででも受けてみてください。
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