今回は私が受験生の際に愛用していた英単語帳をご紹介しようと思います。
その名も、「東大英単語塾語鉄壁」!
名前からして強そうですが、怯むことはありません。
この本は東大はもちろん、東大以外の対策にもとてもよい最強の単語帳だと思います。
構成やこの単語帳のメリット・デメリットについて紹介していくので、参考にしてください!
まさに単語力が鉄壁!
この本でジンギスカン作ろう!
うるさい。
タン塩にするぞ。
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40ページ以上の少し長めの教材ですが、教科書には載っていない必須級の情報を詰め込んだ教材なので、ぜひ最後まで目を通してみてください。(教材の詳しい説明はこちら)
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構成
この本は50章に分かれており、似た意味の単語や同じ分野の単語がまとめられています。
各章の最後には復習用の問題がついており、章によっては問題の後に英単語に関する役立つ知識が載っています。
また、一つ一つの単語に対して解説や使用例がついており、いくつかの単語はイラストを用いて説明されています。
「鉄壁」のメリット
次に、なぜこの単語帳がおすすめなのかについて説明していきます。
イメージが作りやすい
単語を効率よく覚えるためには、イメージを作ることが有効です。
この本では、接頭辞や接尾辞が詳しく解説されていたり、単語のイメージのイラストが載ってたりします。特に、この本のイラストはとても面白くて斬新なものが多いため、読むだけで単語を覚えやすいつくりになっています。
覚えることが目的である英単語帳において、これは大きなメリットです。
単語を覚える際のコツについては「東大生の英単語の覚え方!あなたは書く派?見る派?」で詳しく解説しております。
単語どうしを関連付けて覚えられる
構成のところで述べたように、この単語帳ではテーマ別に単語がまとまっています。
そのため、似た意味の単語や、同じテーマの単語をまとめて覚えることができ、頭の中が整理されます。
また、英文などで出てきて分からなかった単語を調べる際に通常の単語帳ではその単語を覚えて終わりになりがちですが、この単語帳では同時に周辺の単語を復習できるのも大きなメリットです。
掲載単語数、レベルがちょうどいい
題名に「東大」とついているからといってハイレベルな単語帳だと勘違いされている方もいるかもしれません。
しかし、この単語帳のレベルは決して高くなく、多くの大学に対してちょうどいい難易度と量になっています。
第一志望の決め方については「第一志望の大学の決め方を東大生が解説」をご覧ください。
「鉄壁」のデメリット
最強の単語帳にも少しだけデメリットがあります。
出る順になっていない
鉄壁はテーマ別になっており、入試で出やすい順にはなっていません。これは、直前期に新しい単語帳を買おうと思っている方には大きなデメリットかと思います。
しかし、試験まで時間がかなりあるならば、これはデメリットにはならないでしょう。
持ち運びが面倒
デメリットが無さすぎてこれぐらいしか思いつきませんでした。
他の単語帳に比べたら分厚くて重いので、持ち運びには少し不便です。でもその分内容が詰まっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
私は3種類の単語帳を使っていたのですが、最後の方はこれしか使っていませんでした。
これ一冊を極めれば単語に関してはほとんどの大学に対応可能だと思うので、ぜひ気合を入れて覚えてしまいましょう。
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