模試はたくさん受けるべきか

こんにちは!

受験生の皆さん、模試は受験していますか?

模試は試験に慣れるために必ず受けるべきですが、どのぐらい受けるか迷う方も多いと思います。

そこで今回は、模試をどのぐらい受けるべきなのかを解説していきます。

それでは早速いきましょう。

明日は叙々苑オープンだ!頑張るぞ!

俺は北海道有名店模試だ!

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冠模試

難関大学を目指している方は冠模試があると思います。

東進の○○本番レベル模試や、河合の○○オープンなどです。

この模試に関しては、できるだけ早くから、たくさん受けた方が良いと思います。

理由は、

・実際の入試に近い状況での自分の立ち位置を知れる

・問題演習として優秀

の2つです。

まず、その大学の受験生の中での自分の位置を知ることで、モチベーションの維持に繋がります。

低かったら、「このままじゃヤバい!」となりますし、高かったら「このままやればイケる!」となりますよね。

私も高2の1月でE判定をとり、焦って猛勉強しました。すると、高3の6月でC判定になり、嬉しくて勉強が捗ったためか、8月にはA判定をとることができました。

模試がなかったらこのパワーは出なかったと思います。

また、冠模試は問題演習としても優秀です。

時間を測られるのと、信憑性の高い順位や判定が出ることもあって、強制的に問題に集中することが出来ます。

さらに、解く問題も、実際の入試に近いものです。

大学の過去問は傾向が変わることがありますので、近い年の過去問に近い問題はなかなかありません。そのため、冠模試の問題はかなり希少だと思います。

私は冠模試に関しては高3の河合、駿台、東進のものを全て受験しました。

冠模試はできるだけ早くからたくさん受けるのがおすすめです。

共通テスト模試

こちらは、共通テストの比重によると思います。

東大は共通テストの比重が低いため、かなり直前まで共通テスト用の対策はしませんでした。

しかし、放っておきすぎるのも問題なので、形式に慣れるためにも、受験学年になったら2,3ヶ月置きに受けておくと良いと思います。

私は学校で受けさせられるもの(駿台や河合など)と東進の共通テスト本番レベル模試を受けており、ちょうど良い頻度で共通テスト形式に触れていました。

それ以外の模試

河合全統模試や駿台全国模試などの模試に関しては、冠模試を受けているならば受けなくて良いと思います。

なぜなら、問題形式が実際の受験とは全く異なるからです。

問題演習としても普通に問題集を解いているのと同じですし、順位や判定もあまり当てになりません。

それならば自分の決めた問題集をやっておけば良いと思います。

しかし、冠模試がない大学を志望している場合、冠模試の代替として受けておくと良いと思います。

2次試験型の模試がないとモチベーションの維持が難しいですし、おる程度の順位ならば知ることが出来るからです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

模試は上手く使うとモチベーションの維持や実践練習に役立つので、ちょうど良い頻度で受けるようにしましょう。

また、どの模試を受けるにしても、せっかく解いた問題をそのままにしておくのは勿体ないです。どうせならしっかり復習して自分のものにしましょう。

ご覧いただきありがとうございました。また次回と記事でお会いしましょう。

Au revoir!

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この記事を書いた人

東京大学理科二類
偏差値65の高校から東大に現役合格
選択科目は化学・生物・地理
通っていた予備校は東進ハイスクール・東進東大特進コース
主に大学受験関連の情報を発信中

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