勉強中になんだか眠くなってきた、という経験はありませんか?
私も受験生のときに何度も経験しました。
眠い時でも少しぐらいなら我慢できるかもしれませんが、程度がひどいとさすがに集中できないですよね。
今回は、勉強中眠くなったときの対処法について解説していこうと思います。
夜は12時までには寝る。規則正しい生活を心がけよう。
眠る
まず、眠い時はシンプルに眠ったほうがいいです。
眠気を我慢してもウトウトして集中できないときや、頭がぐらぐら動いてしまうようなときは、それ以上頑張っても意味がないので、いっそのこと仮眠をとった方有意義です。
15~30分程度眠れば、頭がすっきりして再び集中できるようになっています。
すっきりしてから再び勉強に戻りましょう。
カフェインをとる
勉強の合間にカフェインを取ると眠くなりにくいです。
頭を覚醒状態にして勉強に取り組むことができます。
私はコーヒ―が好きなので、学校が終わったらコンビニでコーヒーを買って飲んでから自習室に入っていました!
最近のコンビニのコーヒー(専用の機械で淹れるやつ)は進化しすぎててとてもおいしいので、試したことがない方はぜひ飲んでみて下さい。
カフェイン入りの飲料を勉強を始める前に飲んでおけば、はかどること間違いなしです。
注意点として、カフェインには利尿作用があることを押さえておきましょう。そのため、試験前など、すぐトイレにいくことができない状況で摂取するのはおすすめできません。あくまで普段の自習でのみ摂取するようにしましょう。
散歩
最後は、運動をすることで目を覚ます方法です。
受験生であっても健康のために適度な運動は必要ですし、一石二鳥の方法と言えるでしょう。
しかし、私はわざわざ散歩に行って同じところに帰るのが嫌いでした。なんだか時間の無駄のように感じてしまうのです。
私と同じように感じる方には、勉強場所を数時間ごとに変えるという方法がおすすめです。
移動時間が必然的に散歩になるので、意識しなくても運動を取り入れることができ、眠気も防止できます。
その際のおすすめの勉強場所に関しては、以下の記事をご参照ください。
まとめ
以上みてきたように、眠くなった際には
・眠る
・カフェインを取る
・散歩する
といった対処法が効果的です。
ぜひ参考にして、眠気とうまく付き合っていきましょう。
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