受験生の皆さん、勉強ははかどってますか?
しっかり勉強できているのは素晴らしいことですが、息抜きを挟まないと爆発してしまうかもしれません。
そこで今回は、受験期におすすめの息抜きについて解説していこうと思います。
それでは行きましょう。
たまには気分転換もしないとね
カフェ巡り
カフェの雰囲気が好きな方はカフェを渡り歩いて勉強するのがおすすめです。
カフェは良い勉強スポットでもありますし、カフェからカフェへ歩く際に適度な運動もできてしまいます。
図書館などで根詰めて勉強するのに限界を感じてきている方は、ぜひカフェを勉強場所の選択肢に入れてみてください。
ちなみに、他のおすすめ勉強場所については以下の記事を参考にどうぞ。
映画鑑賞
たまには勉強を離れて何かしたいという方には、映画鑑賞がおすすめです。
良い映画は自然と感情を動かされ、物語に引き込まれます。
そこらへんのネットに落ちてる動画などよりも全然濃い時間を楽しめると思います。
考えてみれば、映画とネット動画では作成にかかっている時間にも携わっている人の人数にも天と地ほどの差があるのですから、当然かもしれません。
また、ネットの動画は見始めるとしばしば止まらなくなってしまう傾向がありますが、映画は時間が決まっているのも良いポイントです。
決められた2時間はどっぷりとストーリーに浸ってその世界観を楽しみ、終わったら切り替えて勉強するというのは、かなり生産性の高い時間の使い方だと思います。
読書
読書もおすすめです。
読書は娯楽の中でもかなり頭を使います。
YouTubeやテレビをボーっと見ていると頭を使わずにドーパミンを放出させられますが、本には文字しか書かれていないので、自分の頭で想像力をかきたてながら読まなければなりません。
このような低刺激の娯楽なら、依存性も低いですし、すぐに勉強に戻ることもできるでしょう。
また、勉強に必要な集中力を高めることにもつながるので、息抜きを楽しみながら勉強にも役立つという素晴らしい娯楽だと思います。
高刺激な娯楽に溺れることなく、このような刺激の少ない娯楽も生活に取り入れてみると良いでしょう。
運動
受験生も健康が第一であることに変わりはありません。
健康維持には良質な食事・睡眠とともに運動が欠かせないでしょう。
したがって、息抜きを兼ねて何か運動をすることがおすすめです。
今何かやっているスポーツならそれでも構いませんし、なければ筋トレがおすすめです。
筋トレは家で一人でできるため、テニスやサッカー、野球などのスポーツと比べて時間的・空間的制約が少ないのが特徴です。
筋トレをすると、テストステロンというホルモンが放出されます。テストステロンは男らしさを作るホルモンです。
「男らしさ」といっても、男だけに必要なものではありません。集中力ややる気、精神安定の向上などの効果がある、「戦う」ために必要なホルモンです。
今の世の中には、男性だから戦う、女性だから戦わないという観念はありません。現に、受験生の皆さんも男女ともに受験という「戦い」に挑んでいることでしょう。
受験だけにとどまらず、人生というのは戦いの連続ですから、戦いに勝つための習慣を早く身に着けることに損はありません。
また、筋肉がつくことで、男女ともに美しい身体を作り上げることができます。
つまり、精神的にも身体的にも自分を魅力的にしていけるということです。
このように、筋トレは素晴らしい習慣なので、ぜひ取り入れてみてください。
今では私はジムに通っているのですが、筋トレを始めたころは家でダンベルを使って筋トレをしていました。
それでも大きく体は変わります。
歌う
ストレスが溜まっている人には、歌うこともおすすめです。
歌を歌うことによって、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少し、ストレス発散に効果的であるためです。
歌は歌うほどうまくなっていくので、友達などとカラオケに行ったときにかっこよく歌えるようになるという副次的効果もあったりします。
歌うならやっぱりカラオケで思い切り歌いたいですよね!
おすすめのカラオケに関しては以下の記事で紹介している通り、歌広場一択です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
やってみたい息抜きは見つかりましたか?
私は、受験勉強で最も重要なのはメリハリだと思っています。
勉強するときは勉強する、息抜きの時間は思いきり楽しむ、という区別をはっきりつけることが、時間を適切に使うためのコツです。
集中が切れたと感じたら、だらだらとネットサーフィンやスマホゲーム、SNSなどを行うのではなく、決まった時間の中で思い切り楽しむようにしましょう。
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